こんにちは。

ハートフル歯科のドクターM

本山です。

 

今回のテーマは、、、

「口内炎」です。

患者様のメインテナンスチェックに呼ばれて、

患者様のところへ行くとこのようなことを言われることがあります。

「先生、口の中に口内炎ができて痛いです…」

皆様も、口内炎の経験ありませんか?

口内炎はしみたり、痛みで食事や会話もつらいですよね。症状に合わせたケアがとても大切になってきます。

そもそも、口内炎とは口の中やその周辺における粘膜に起こる炎症のことを言います。主に頬の内側を始めとする広範囲に発生する炎症で、痛みを伴うことが多いです。一つではなく、複数できたりと長引くケースも見受けられます。

口腔内は食事や呼吸、会話など外部に接する器官であるため、埃や細菌・ウィルスなどの影響を受けやすく、口内炎を引き起こす原因も出現する症状も様々です。

それでは、口内炎の原因は一体何でしょうか?

答えは、口内炎の原因は細菌です。

そのきっかけになるものを考えていきましょう!

①口の中の傷が原因

硬い食べ物や歯ブラシ、誤って噛むなどが原因で、口の中を傷つけてしまうことがあります。

そこに細菌が繁殖すると炎症が起こり、口内炎ができます。

②新陳代謝の低下が原因

栄養不足、ストレス、疲労などが原因で新陳代謝が低下して口の中に潰瘍ができて、

そこに細菌が繁殖して炎症を起こして、口内炎ができます。

これらはビタミンB群の不足が大きく関係しています。ビタミンB群は口腔など粘膜の健康に関わりがあります。代謝に関わるビタミンB2が不足すると、口腔内の炎症や唇のひび割れなどの原因になります。さらに、免疫のビタミンと言われるビタミンB6が不足している状態では細菌の影響を受けやすくなり、口内炎を招きやすい状態をつくってしまいます。

③加齢やストレス、ドライマウスによる唾液の減少が原因

通常、唾液が減少すると修復機能が低下して口内炎ができやすいと言われています。

唾液は、口腔内の汚れを洗い流して抗菌の働きをしてくれます。また、粘膜の保護や修復を行う役目もあり、口腔内を正常に保つためにとても重要なのです。つまり、歯磨きや食事、頬を噛んだりして口の中に傷ができた場合、唾液の分泌が少ないと細菌を洗い流せずに増殖して口内炎ができてしまいます。

 

次回は、口内炎の対策について書いていきたいと思います。

 

さぁ、今日も一日頑張りましょう!

 

“すべては患者様の笑顔のために”

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

本山 直樹

医療法人社団徹心会ハートフル歯科