セラミック治療<6-②>-銀歯の被せ物の下にむし歯が、、、そんな時は即日治療-
こんにちは。
ハートフル歯科のドクターM
本山です。
今回は前回からのブログの続きになります。
セラミックの形成後、口腔内カメラにて光学印象を行います。
最近、softwareのupdateを行いましたから
撮影スピードが速い、速い。
サクサクいきます!
快適です(^○^)
私は速いのは好きです。
スピード感あってサイコーです(笑)
対合歯です。
銀歯の詰め物が入ってますね。
上下の噛み合わせを確認します。
セラミックの厚みも十分にとれそうですね。
私は大体いつもこのクリアランスや形成とかに不備がないか
見届けてから次の患者様の治療に入ります。
ここがメチャクチャ大事ですし、
技工士さんとあーでもない、こーでもないと打ち合わせを
必ず行います。
任せっきりにはしませんよ。
ハートフル歯科のように院内技工士さんがそばにいてくれるから
より良い治療が鮮度抜群で行えるわけです。
段取り重視なので、私みたいな人はだいぶうるさいだろうなーと
思います(笑)
お互い言いたいことが言える関係は、どんな時でも大事ですよね。
恒例のミリング(セラミックの削り出し)でボタンをポンと!!
技工士さんが時間に合わせて作製してくれます。
デザインからミリング、研磨までの過程、、、
これも速いですよ。
いつもありがとうございます。
セット前です。
これから接着操作に入ります。
恒例のカタナクリーナーで歯面を清掃します。
最近始まった接着操作の一過程なのですが、
完全にルーティーン化されていますね。
ボンディング処理です。
接着剤ですね。
セラミッククラウンをセットしました。
いい仕上がりですね。
技工士さん、ありがとうございまーす。
患者さんごとにいつもその歯に対するヒストリーがあります。
それを感じながら治療して、このようにブログを通して
お伝えしていく、、、
たくさんの方に読んでもらい、自分も歯を治さなければいけない
そんなきっかけづくりになれば幸いです。
さぁ、今日も一日頑張りましょう!
“すべては患者様の笑顔のために”
今後ともよろしくお願い致します。
本山 直樹