こんにちは。

ハートフル歯科のドクターM

本山です。

 

治療の続きです。

歯を救うために(53-①)右上4番感染根管治療Part1-①金属の土台を外す時はマイクロスコープを-

歯を救うために(53-②)右上4番感染根管治療Part1-②パーフォレーション&破折ファイル-

3話完結の最終話ですね、、、

右上4番における根管治療も

2根管の清掃・消毒ともに問題なく進んでいます。

この患者様はコロナの影響で

2ヶ月程来院が途絶えてしまい、

治療が中断していました。

お久しぶりに来院されましたが、

痛みや腫れはないとのことでした。

良かったです。

根管の状態はgoodですね!

黄色丸印のパーフォレーション部も落ち着いています。

治療の終わりも見えてきました。

根管の状態も良いので、根管充填を行っていきます。

根管充填後のレントゲン写真です。

右上4番の根管充填まで終了しました。

2根管とも閉鎖根管のため、入るところまで

根管充填材を入れました。

次は、パーフォレーション(偶発的穿孔)部に

MTAセメントで封鎖していきます。

MTAセメント充填前です。

パーフォレーション部は出血も落ち着いており、

充填可能な状態です。

MTAセメント充填後です。

しっかりと緊密に充填できましたね。

維持をとるために口蓋根上部までMTAセメントを充填しました。

術後レントゲン写真です。

レントゲン写真はちょっと分かりづらいですね・・・笑笑

すいません。

 

治療経過としては今のところ順調に進んでおります。

次回は、ファイバーコアによる支台築造とセラミックの被せ物の

1Day Treatmentによる即日治療になります。

残存歯質が多いので、歯牙をある程度保存できる

オクルーザルベニアのような形態が好ましいかと思われます。

もちろん、対合歯とのクリアランス状況にもよりますが、

フルクラウンにしなくても大丈夫かなと考えています。

ファイバーコアによる支台築造、形成後です。

歯牙を残して縁上マージンにしてあります。

右上4番セラミッククラウンの光学印象です。

対合歯です。

噛み合わせ状態の確認です。

セラミッククラウンのデザイン後です。

ミリング(セラミックの削り出し)です。

セット後です。

きれいに入りましたね。良かったです!!

無事に治療終了となりました。

お疲れ様でした。

今後は経過観察を行っていきます。

 

さぁ、今日も一日頑張りましょう!

 

“すべては患者様の笑顔のために”

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

本山 直樹

医療法人社団徹心会ハートフル歯科