こんにちは。

東京都 三鷹市 ハートフル総合歯科グループ 歯科医師 井上貴史です。

 

今回は東京都三鷹市にある医療法人徹心会ハートフル歯科医院(南口院)に設置している手術用顕微鏡(マイクロスコープ)での動画撮影後瞬時にプレゼンテーションがおこなえるカリーナ社のADMENIC DVP2が故障し起動しなくなりました。手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を応用しての診療時にカリーナ社のADMENIC DVP2を使って患者さんに現在の状態、治療後などに説明するツールとして使用していたので故障は非常に困りました。すぐにGCの方に電話をさせて頂き修理をお願いしました。

使用期間はどのぐらいかと言うと、以前ブログに書かせて頂きました”ハートフルデンタルクリニックにカリーナが導入されました!”http://www.e82.jp/blog/2016/04/post-124-232610.htmlの内容で「2016年4月8日に武蔵野市にありますハートフルデンタルクリニック(北口院)に手術用顕微鏡(マイクロスコープ)での動画撮影、瞬時にプレゼンテーションがおこなえるカリーナ社のADMENIC DVP2が導入されました!」と記載させて頂いたので、ハートフルデンタルルクリニック(北口院)より前に三鷹市ハートフル歯科医院(南口院)に設置していると思われるので、少なくとも3年半以上は使用させて頂いたと思います。ほぼ毎日の診療時に使用しているためカリーナ社のADMENIC DVP2が故障は仕方のないとこだと思われます。

修理が終わり戻ってきました。

これからもカリーナ社のADMENIC DVP2を使用して患者さんの口腔内の状態(治療が必要な歯なのか、保存ができる可能性がある歯なのか、むし歯や歯周病の状態など)を瞬時にお見せし説明ができると思います。

 

南カリーナ

 

もう一つは少し前の話なのですが、東京都三鷹市にある医療法人徹心会ハートフル歯科医院(南口院)に設置している手術用顕微鏡(マイクロスコープ)のCarl Zeiss社のOPMI pico Mora Interfaceのライトの電球が切れてしまいました。ライトの種類はキセノンライトです。手術用顕微鏡を使用しているうちに見え方が暗くなってきたと感じました。業者の方に連絡させて頂きキセノンライトの電球を交換してもらいました。

 

カリーナ

 

キセノンライトの電球はメインと今回のように電球が切れた場合のスペアの合計2個設置してあります。業者の方からキセノンライトの電球はお取り寄せになりすぐには電球がないとのことでしたが、スペアの電球がありましたので診療は問題なく手術用顕微鏡を使用できました。メーカー推奨の電球の交換期間は500時間とされています。

 

ライト

 

消耗品のためキセノンライトの電球を交換してくれた方から交換目安はおよそ1年ぐらいとアドバイスを頂きました。交換時期の目安を忘れないように日付を記入してもらいました。

 

ライト1

 

キセノンライトの電球を交換後はとても明るく見やすくなりました。ありがとうございました。東京都三鷹市にある医療法人徹心会ハートフル歯科医院(南口院)に設置している手術用顕微鏡(マイクロスコープ)のCarl Zeiss社のOPMI pico Mora Interfaceは2台、武蔵野市ハートフルデンタルクリニック(北口院)は1台設置してあります。ほかの2台のCarl Zeiss社のOPMI pico Mora Interfaceのキセノンライトも交換が必要か注意深く確認していきたいと思います。歯を保存していくために設備や器具は大切にチェックしていきます。

 

歯を救う、歯を残すために器材、器具は定期的にメインテナンスしていかないといけません。

自分もよいパフォーマンスをするために体調管理のためにジムに行き運動したり水泳をしています。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

井上貴史

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科