こんにちは。

東京都 三鷹市 ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院 歯科医師 井上貴史です。

2019年6月6日〜9日に米国ボストンにて開催されました「The 13TH International Symposium on PERIODONTICS & RESTORATIVE DENTISTRY(ISPRD)in BOSTON, MARRIOTT COPLEY PLACE」に参加させて頂きました。

ボストンの天気は滞在中晴れて過ごしやすい気候でした。

 

風景

 

ISPRDはクインテセンス出版社が国際会議として一番重要視しています。1983年より3年に一度開催され開催場所はボストンです。Dr.Myron Nevins,DDSの編集による「International Journal of Periodontics and Restorative Dentistry」は優れた臨床研修、文献のみを掲載するという確固たる信念の基に世界で翻訳されており、その成果を3年に一度ボストンにおきまして発表するシンポジウムです。今回で13回目です。

私は、ISPRDに初参加となります。

 

入口

 

シンポジウムは、朝8時〜午後5時、最終日は朝8時〜午後2時45分までの4日間です。

 

 会場

 

今回のシンポジウムでは、インプラントの骨造成、インプラント抜歯即時埋入、ジルコニアでの接着性ブリッジ治療、インプラント周囲炎、歯肉退縮への根面被覆治療など学びが多いシンポジウムでした。

臨床応用顕微鏡歯科学会会長であられます秋山先生からシンポジウム後にご解説、ご講義をして頂き一番勉強になりました。

 

貴重な機会を頂き感謝申し上げます。

 

写真 

 

ISPRD参加のためにお休みを頂き患者さんはじめすべての方々に感謝申し上げます。

 

テキスト

 

より安全で良質な歯科治療を皆さまに提供できるよう今後とも努力していきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

井上貴史

医療法人社団徹心会ハートフル歯科