インプラントをより正確、より安全に受ける方法
みなさんこんにちはハートフル歯科の野田裕亮です
みなさんはインプラント治療について考えたことありますか?
あなた自身が保存不可能という診断を受けインプラントに悩まれていたり、
お近くの知り合いの方がインプラントしたよ〜と聞いたり
昔に比べインプラント治療も普及し、今では珍しい治療ではなくなってきました。
インプラント治療を行ってよかったと答える方の多くは
・食事ができるようになった
・健康面にもいい効果があった
・写真写りを気にしなくなった
・笑顔になった
・会話(発音)しやすくなった
・取り外す面倒がない
といった普段の生活で得られるメリットについて挙げられる一方で
・インプラントは怖い
・インプラントって大丈夫なの?
と心配される方の声も多く聞きます。
インプラントの成功率は98%前後と言われている中で
成功率以上に心配されているのは「手術」というキーワードだったり
「骨を削る」という行為が患者さんの恐怖感を煽ってしまっているのだと思います。
「インプラント治療」
歯が保存不可能となった時
・入れ歯
・ブリッジ
・歯の移植
以外にできる欠損部を補う治療法です。
入れ歯のような煩わしさ、噛みにくさがなく
ブリッジのように隣在歯を削る必要もない。
そして歯の移植のよりも適応範囲が広いインプラント治療は
万能の治療法といえるでしょう。
私自身歯の移植を担当しているのでよく勘違いされるのですが、
アンチインプラントではありません。
インプラントの良さはわかっているつもりではありますし、
症例によっては歯の移植ではなくインプラント治療を勧める
ケースも少なくありません
その場凌ぎの治療ではなく
患者さんにとってベストの治療の選択肢をご提案する。
それがご自身の歯で行えればベストですし、
難しい場合はインプラント治療を勧める事もあります。
今回はインプラント治療に焦点を当て
私なりのインプラント治療に対しての考えをブログにしていきたいと思います!
今回のシリーズは先日投稿した
「最新機器が続々と!ハートフル歯科のデジタル改革」
でもご紹介しましたが
最新機器X-guideを踏まえながら当院で行うインプラント治療についてご紹介します。
デジタル機器の登場により
従来のインプラント治療よりも
より正確でより安全なインプラント治療が可能になってきています。
従来と何が違うのか?デジタル化されたインプラント治療の
メリットそしてデメリットについてご紹介しながら
インプラント治療の最前線について書いていこうと思います。
こちらの動画でも
インプラント治療の最前線について解説しています!
ご興味があればこちらもぜひご覧ください!
あなたの歯が1本でも多く残せますように・・・