こんにちはハートフル総合歯科グループの野田裕亮と申します。

臨床研修指導医になって5年。

多くの研修医を指導してまいりましたが、

今年度も無事2名の臨床研修医の研修が修了しました。

接着治療やエクストリュージョン、歯牙移植など私の行なっている治療上、

アシスト業務を中心に、模型実習のフィードバックやレントゲンの読影、

治療計画のサポートを中心に研修医に指導してきたつもりです。

毎年、色々な子が研修に来るなかで、

教えることは当たり前ですが、

逆に教えられること、気付かされることがとても多く感じます。

初めて見る治療に興味津々な表情をしたり、物にしてやろうという姿勢は

キャリアを積んできた今だからこそ彼らを見習うべきだと改めて感じます。

また最近の子は(発言がオジサンですね 笑)

スライド作成やその発表の上手いこと上手いこと。

私なんて人前で話そうとするだけでアガッてしまうのに、

自分達の行なってきた研修内容をとてもわかりやすいようにまとめて発表する姿は

むしろとても勉強させていただきました。

来年度のオリエンテーションでの新人さん向けの資料作成のお手本とさせていただきました。

彼ら2名は4月から違う職場へと旅立っていくわけですが、

常に研修医の子たちに話すこと。

「主役は患者さんであり、私たちは最善のサポートをすることを心がけなさい」

私もそうでしたが若いうちはどうしても

この治療ができるようになりたい!この治療ができるようになった!

と一喜一憂しがちですが、当院での方針にもあるように「すべては患者様のために」

これを忘れてしまっては、正しい医療ではありません。

セレックシステムによるセラミック治療

マイクロスコープを用いた根管治療

親知らず抜歯を中心にする口腔外科

ここで得た色々な経験は彼らにとってかけがえのないものになったはずです。

この経験が彼らの何かしらの礎になってくれることを祈りながら

5年後10年後に学会等で意見交換ができることを期待しながら

送り出しました。

彼らの船出に乾杯!

医療法人社団徹心会ハートフル歯科