遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます。

ハートフル歯科総合グループの野田裕亮と申します。

昨年はおかげさまでブログを見ていただいた方から医院へのお問い合わせが増え、

「歯牙移植」に「接着治療」に「エクストリュージョン」に慌ただしい日々を送っておりました。

そのため下半期なかなかブログの更新ができずにおりました。すみません。

心機一転、ブログ執筆を頑張っていきたいと思いますのでお付き合いいただければと思います。

 

昨年、2021年はエクストリュージョン(歯根挺出術)症例集として3症例ほど

執筆させていただきました。

まだまだ多くの症例がございますので、今後ご紹介させていただければと思いますが、

2022年はY O U T U B Eでも反響の大きかった歯牙移植を症例集として執筆させて

いただければと思います。

ぜひ以前の歯牙移植のブログやY O U T U B Eをご覧いただきながら症例集をご覧いただければ

よりわかりやすいかと思います。

 

以前の歯牙移植のブログはブログページ内の「T A G」から「歯牙移植」もしくは「Dr.野田」を

クリックください。

そこから以前のブログを読むことができます。

 

Y O U T U B Eについては当院YOUTUBE

https://www.youtube.com/c/heartfuldentalclinic

こちらから「歯の移植について」をご覧いただければ幸いです。

 

最後に去年歯牙移植をする際に使用した歯牙レプリカたちをご覧いただければと思います。

 

 

歯牙移植の手術に歯牙レプリカを使用するケースも使用しないケースも、

移植可能かの診断の際には必ずデータ上で製作をしてどうしたら

低侵襲(負担の少ない)手術になるかを日々シミュレーションしながら診療を行っています。

 

この歯牙レプリカの向こうには歯牙移植により救えた患者さんたちがいる。

 

歯牙レプリカのデータはずっと大事に保存しています。

 

もちろん歯牙移植を含め「保存的治療」に至らなければそれに越したことはありませんが、

もし保存ができないと診断されたときに、

すべての歯に対応するわけではありませんが

保存できる治療があるのです。

 

あなたがもし歯の保存が難しいと診断されたのなら、

ぜひこのブログを思い出していただき、

抜歯をしてしまう前にご相談いただければと思います。

 

それでは次回から

歯牙移植症例集についてお話させていただきます。

 

あなたの歯が1本でも多く残せますように・・・

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科