みなさんこんにちはハートフル総合歯科の野田裕亮です

みなさんはお口の中をカメラで撮影してもらったことはありますか?

当院の場合はマイクロスコープがあるのでお口の中の問題は
マイクロスコープで録画して患者さんに説明し治療の相談、予防の注意点を
お話させていただいておりますが、

術前からの治療の記録はやはりデジタルカメラで撮影する方が
毎回同じアングル同じ倍率で規格化されていた方が経過を見やすいですよね。

私も歯牙移植の手術の際は術前から手術後、術後の経過までを
デジタルカメラで撮影し記録をとるようにしております。

患者さんに順調に治療が進んでいる旨をお伝えするだけでなく、
患者さんの御了承が得られれば、同じ症例で悩む他の患者さんに
こういった治療で歯を残す方法がありますと治療説明に使わせてもらったりしています。

歯科医師、歯科衛生士が増え、大所帯になったハートフル歯科でも
今一度マイクロスコープを始めとする治療の記録の重要性を再確認し、
新しく口腔内カメラのデモを歯科医師。歯科衛生士、歯科技工士全員で受けました。

今回お話いただいたのは松風のアイスペシャル

歯科専用のデジタルカメラでトップシェアを誇ります。


(納品待ちも何ヶ月待ち・・・)

手ぶれ補正やオートフォーカスはもちろんのこと
部屋の明るさに影響されない画像補正と
おおよその撮影倍率、焦点距離を合わせればオートトリミングにより
いつも同じサイズの写真が撮れるといった性能が。

新人のスタッフでもベテランの歯科医師でも同じ構図で記録が取れるのは
経過を追う上でと〜っても重要なこと。

また重さも重要ですよね。
私は一眼レフのカメラもそこまで重いと感じませんが、
女性スタッフは一眼レフは重いようで
その軽さに驚いていました。

女性スタッフでも手軽に使用できる。
これはポイントが高いんですね。
審美系医院でも、予防系の医院でも女性スタッフが多く使われているようです。

今回南口に1台導入されるとのことなので
早ければ6月頃には使用できるかもしれません。

今から楽しみです。

使用しているのを見かけたら
新しい機械ですね
とぜひお声がけください。

あなたのお口の記録もぜひ撮らせてくださいね。

あなたの歯が1本でも多く残せますように・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科