ハートフル歯科のセラミック治療は、ワンデー!
当日セットまでしています。
この方は、初めてのCADCAM体験。初めてのワンデーセラミック体験です。

この画像は、麻酔、歯を削った後。
セレックという機械の中で、その場でセラミックの歯をデザインをしている様子です。

初めて見る患者さんは、それを見て感動してくれます。「すご〜い、こうやって作るのねぇ〜。」と
この後、「私も写真撮らせてぇ〜」と言われました。
「どうぞ撮って下さいね。」と言うと

先生も一緒に入ってと。「???」と
手でさっさっと追われる。うっ??

セレックの機械と一緒に記念写真を撮ってくれました。(爆)=初体験

「家に帰ったら、話題にして下さい!」と和やかに終わりました。

もう、ワンデー治療始めて10年になりますが、まだまだ認知されていないのですね。

カメラ撮影から、パソコンでデザインをする。その後、ブロックからセラミックの歯が作られます。
「ワンデーセラミック治療」
10年が経過しても、色あせずに、患者さんには、喜ばれて、愛されています。
今まで、1日で治療を終えた人は、その後、他の銀歯が外れた際にはセラミックにしていきます。長期予後が、良いところが1番のミソ!
僕の10本入っているセラミックは、10年経過。
トラブルフリー。
1番後ろの大臼歯だけは、emaxです。
食いしばりもあるので、歯根破折防止のために初めから3倍硬い素材を選んでいます。
多くの患者さんには、値段も安くできるのでマーク2というすり合わせが天然歯に近いものをお勧めしています。食生活や生活習慣で5年以内に割れてしまった方には、材料費は差額のみでemaxでの作り替えをお願いしています。(メインテナンス に来ている方が、対象です。)
セラミックが割れても直せますが、根が割れると抜歯の可能性が高いです。初めからemaxにしないのも、きちんとした理由があるのです。

僕は、小学生の頃 アマルガム(水銀の入った詰め物)→大学時代 銀歯→開業してからセラミックにしました。
正直、今の基準なら初めからアマルガムにしなくても良かったと察していますが。仕方ないです。そういう時代です。
また、学生時代は、お金ないので自分で作った銀歯を入れていました。(笑)
デキが悪かったせいか、ポロポロ取れるようになりました。むし歯の連鎖が発生している時期ですね!思い返すと最悪の時期ですね。
開業してから、10本のセラミックに入れ替えました。もう、10年が経過しています。
自分の歯、10/28 が、むし歯経験有り。
ちと多いですね。
「むし歯の洪水」世代という事で恥ずかしいです。

今はセラミックになり、
定期的にメンテナンスもして、レントゲンも撮っています。(新人の練習台をかってでています。。)
その習慣があるからでしょう。
むし歯や歯周病になる心配は、あんまりないんです。歯で苦労するイメージは、湧きません。
もちろん、自宅では、歯ブラシ、フロス、DrPlusのうがいは、欠かしていませんよ。
外出時は、手洗い、うがい もしていますよぉ〜♥️

中年になり、健康第一に生活をするようになりました。夜更かし、深酒は、しないように。
特にコロナウィルスもいるし、閉鎖空間では、人と同時に過ごさない!と心がけています。

セラミック治療と、DrPlusのうがい。
続けていきます。

最近は、ネットを見ていると、DrRlus(次亜塩素酸水)が、アルコール以上の除菌効果だと認知されてきた様子。歯医者さんなので色々細々発言は、控えますが。
新しい医療が認知されるまでには、時間がかかりますよ。

ワンデーセラミック治療普及の為に、今後も講演活動を続けていきます。^_^
全ては、全国の患者さんの笑顔のために・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科