こんにちは。

東京都三鷹市ハートフル歯科の本山です。

先日、JSCADの新年会に参加してきました。

JSCADは、
下田先生も総務理事を務めておられる
セレックのスタディグループです。

最近、セレックの話題が多くなっていますが、
根管治療後の被せ物も非常に重要なので、
下田先生と一緒に勉強させていただいております。

今回は協賛各社の学術担当の方々から、

近々発売される予定の新製品の概要と
そのバックグラウンドにつきまして
特別にレクチャーをしていただきました。

各社、マテリアルの開発にとても力を入れており、
様々なブロックや新しい材料など
興味の惹かれるものばかりで
今年も楽しみな1年になりそうだなぁと
実感できる有意義な会でした。

個人的には、ラボサイドで使用するものですが、

sironaの“in Eos X5”というものが
気になりました。

X5というと、
私はBMWを連想してしまうのですが・・・(笑)

これは、アームに取り付けた模型が
自由に動いてオートスキャンするというものです。

そのパフォーマンスに心惹かれてしまいました。

ラボサイドのものなので、
私が使用することはないと思いますが、
新しくて未来を感じさせるものが、
とても好きなので
動いてるのを見てるだけで、
ワクワクさせてくれるものでした。

まさに、デジタルデンティストリー!!

ハートフル歯科では、
正しい医療・良い医療というのが
根底にあります。

患者さんにとって、
有益なものを我々歯科医師は提供する
義務があります。

これからも、もっともっと勉強して
日々の臨床に生かせるように
頑張りたいと思います。

“すべては患者様の笑顔のために”

今後とも、よろしくお願い致します。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科