「根の治療をしたのに痛みがとれない。」「以前に治療した歯に膿がたまっている。」
「違和感が長く続いている…」というような症状はありませんか?
「根管治療が必要な歯を長く持たせたい!」
というご希望はありませんか?
我が国における根管治療後に生ずる再治療に至る確率が、様々な理由により残念ながら、先進国の中でも群を抜いて高いのが現状です。
根管治療は、インターネットが普及している現在、沢山の方に認知されている言葉です。
また、長い間苦しんでいる方が多い治療です。
従来の根管治療は見えない部分の治療のため、レントゲンによる確認のみで手探りでした。
そして、レントゲンだけでは歯根の現在の病状に気付けないことがあります。
そういった場合、根の中の汚れの取り残し、薬が根の先端まで入っていない、異常出血や破折に気付かない。
だから、治療後に痛みが残ってしまったり、数年後に化膿して再度治療が必要になることがありました。
そのため、最近では少しでも良い設備、良い医療を求め、インターネットで調べる方が増えて、
ハートフル歯科に来院されます。
欧米の根管治療では、マイクロスコープやCTで状態を目で見て確認すること、
ラバーダムで唾液由来の細菌感染を防ぐことが必須と考えられています。